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佐藤@東京さん。
KTWRのDRM放送などを受信した乏しい経験から申しますと…
13kbps程度のAAC+はトークには耐えても音楽には厳しい(黎明期のMP3みたい
になる)という印象でした。
またフェーディングその他にも弱く、限界を超えると無音になる上に回復に
も時間がかかるので、放送内容の把握もアナログ放送の方がまだまだ上と
いった印象でした。
インドや中国・北朝鮮などが目指すようなローカル放送のデジタル化にはい
いのかもしれませんが、国際放送ですとグアムの強力局でさえこの有様なの
で、国際放送ではアナログを選択する局はまだまだ多いとは思います。
モンゴルの声も年単位でのコンディションは上がってきましたが、日単位で
みると沈む日もまだまだ多いですね。
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