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  • 田古屋組

  • 投稿者:sin
  • 投稿日:2014年12月23日(火)10時41分36秒
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田古屋組の山車は、田古屋組の祭礼帳である「祭事勘定帳」によると、明治35年旧1月29日に金160円で買い入れた山車で、同じ明治35年10月1日の所に祭車塗代、金物代などの記述があることから、購入してすぐに塗りを施したことがわかります。この「祭事勘定帳」には、山車をどこから買い入れたか書いてありませんが、太鼓の箱に、明治22年8月という年号や、「裏相生町」、「浦島車」と書かれていること、伊勢湾台風前には浦島太郎の人形のボロボロの衣装が残っていたという伝承があることから、現在の名古屋市東区相生町の浦島車を購入したものと考えられます。また、山車の墨書きから、山車を製作した大工は森棟九郎であることがわかっています。

田古屋組の山車は、休止後は山車蔵の中で組んだ状態で保存されていましたが、平成4年に屋根などの部材を使って自動車山車を作りました。
そして、平成12年に、残っていた屋根などの部材を使って、大工さんの指導の下、毎週休日に住民が作業に当たって本格的な山車を再建しています。

2008年4月20日撮影